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”ゼロ磁場”とよばれるパワースポット③~分杭峠のアクセス・周り方

カテゴリー:癒しをくれる場所

 

長野県南部の伊那谷に位置するパワースポット”分杭峠(ぶんぐいとうげ)”。
前々記事ではその分杭峠がどんなところかというお話、前記事では分杭峠が位置する中央構造線についてのお話をさせていただきました。
今日は、いよいよ、わたしが分杭峠を訪れたときのお話です。

分杭峠関係記事の目次♡
1.”ゼロ磁場”とよばれるパワースポット①~分杭峠そのパワーとは?
〇”ゼロ磁場”とよばれるパワースポット~分杭峠発見の経緯
〇世紀のパワースポット~分杭峠に点在する気場
〇分杭峠は“ゼロ磁場”ではない!?

2.”ゼロ磁場”とよばれるパワースポット②~分杭峠と“中央構造線”
〇中央構造線とは?
〇中央構造線とパワースポット
〇分杭峠と中央構造線

3.”ゼロ磁場”とよばれるパワースポット③~分杭峠のアクセス・周り方(この記事です!)
〇分杭峠に行ってみた~アクセス
〇分杭峠に行ってみた~ふたつの気場
〇分杭峠に行ってみた~林道と水場

 

ゼロ磁場”とよばれるパワースポット~分杭峠に行ってみた~アクセス

まず、分杭峠へは、クルマで行くことをオススメします(公共交通機関だけで、分杭峠に行くことは困難です)。
ただし、分杭峠までは一般車両は乗り入れることができないため、途中でシャトルバスに乗り換えて、分杭峠に向うことになります。

シャトルバス乗り場は、「粟沢駐車場」というところにあります。
以下でご紹介するいずれのルートでも、高速を降りたら、ナビで「零磁場ミネラル(株)長谷工場」と入れましょう。そうするとナビがシャトルバス乗り場まで連れていってくれますので、オススメです♡
残念ながら「粟沢駐車場」は、ナビではヒットしません。。。

シャトルバス乗り場から分杭峠までは、片道15分ほどです。

都心から、分杭峠へのアクセスルートはいくつかあります。

いずれも、中央自動車道を使います。
東京方面からは、①が一番早く、②か③も少し時間がかかりますが使えます。
名古屋方面からは②か③が一般的でです。

わたしは、②のルートを使いました。
ICからシャトルバス乗り場まで、1時間ほど見ておけば大丈夫でしょう。

①諏訪IC→茅野市・枕突峠経由ルート
中央高速道路を諏訪ICで降り、枕突峠を上り、そこから秋葉街道(国道152号線)を南下し、伊那市長谷地区をとおって、分杭峠へ

②伊那IC→三峰(みぶ)川・高遠通過ルート
中央高速道路を駒ヶ根ICで降り、東方面へ。天竜川を渡り、伊那市街地を抜け、三峰川右岸を走り、高遠町を通過して、長谷地区を抜け、分杭峠へ

③駒ヶ根IC→中沢峠経由ルート
中央高速道路を伊那ICで降り、東方面へ。天竜川を渡り、山道を上り、中沢峠を経由して、分杭峠へ

また、都心からのバスツアーなどで分杭峠を巡るものもたくさんあるようです。そのようなツアーを活用するのもいいですね。

 

分杭峠に行ってみた~ふたつの気場

分杭峠についたら、シャトルバス乗降場に、こんな案内板があります。

ここで「気場」と書いてあるのが、一番ポピュラーな気場(パワースポット)。たくさんのかたが、シャトルバス乗降場から階段を降りて、この「気場」に向っていました。

わたしたちは、もうひとつの気場に向いました。
この案内図でいうと、右上の「水場」のところが、その「もう一つの気場」です。
その前の日に偶然お会いした方が、この「もう一つの気場」のことを教えてくれたのです。
そのかたがおっしゃるには、
「シャトルバスを降りたら、みんなが行く方向~階段を降りるほうには行かないように。そのまま、細い林道をどんどん歩いて行くと、せせらぎがある。そこがパワースポットなのよ」
どうやら、その「水場」の気場は、気功師やヒーラーの方が多くいらっしゃるようです。
もしかすると、水場のパワースポットは、玄人さん好みのパワーなのでしょうか。

前々記事でも書いたように、分杭峠には、気場(パワースポット)が点在しているそうです。そして、ひとによって、それぞれどの場所が好きか、どの場所でパワーを感じるかが違うそうです。
実際に、わたしが一番エネルギーを感じたのは、気場へ向う林道でした。

2つの気場。
両方行くのは、時間的&体力的に大変かもしれませんが、余裕のある方は、ぜひ両方を味わってみてくださいね。

 

分杭峠に行ってみた~林道と水場

さて、では分杭峠のシャトルバス乗降場から、林道を経て、水場の気場までをご案内しましょう。

まず、シャトルバスの乗り場は、こんなところです。
ここを左に入った奥に駐車場がありますので、そこに自分の車を停め、シャトルバスに乗り換えます。

 

シャトルバスの受付

シャトルバスを降りると、下の方に気場へつながる広場が見えます。



が、わたしたちは、こちらの気場ではなく、もうひとつの水場の気場に向います。
階段を降りずに、林道を歩いて行きます。
こんな看板が出てきますが、そのまま通り抜けていきます。
(落石等には、ご自身で十分注意しましょう)



さらに進むと、こんな表示が出てきますが、さらに突き進みます。
(しつこいですが、落石等には、ご自身で十分注意しましょう)



このような道を10分ほど歩きます。






歩いて行くと、このようなせせらぎに着きます。
ここが水場の気場(パワースポット)です。







湧き水をくむことができる場所もありますので、ペットボトルなどをもっていけば、パワースポットのお水を持ち帰れます。
ただ、「飲用ではありません」と注意書きがありますので、その点はご注意くださいね。
ちなみに、友人は、飲んでも全く問題なかったようです。

ホースではなく、左側の2本の管から取水している方が多かったです



せせらぎの周りの木々は、とっても気持よい雰囲気に満ちた感じでした♡

せせらぎのすぐそばには、ちょっとしたスペースとベンチがあります。
バスタオルとレジャーシートを持っていって、寝っ転がって楽しむのもいいですよ。

また、いらっしゃるときには、ぜひ、白いものを着ていってください。
水辺で写真をとると、白い布が、すこし紫がかって写ります。
エネルギーの影響なのでしょうね。
ぜひお試しください♡

 

世紀のパワースポット~分杭峠来訪記をお送りしました♡
その効力、なのでしょうか。
帰りの高速で、「何㎞先に渋滞があります」という表示が出ていたにもかかわらず、その場所に着くとすでに渋滞が解消している、ということが再三ありました♡
偶然かもしれませんが、パワーのおかげかも、と考えると、なんだか楽しいですね♪

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