n's wire art




おバカ、ばんざい!と気づいた今日この頃♡

カテゴリー:今日のできごと

 

こんばんは☆
今日は、わたしが所属する社会人管弦楽アンサンブルの演奏会でした。
一日弾きまくって、へろへろですが、今日も楽しかった~

で、今日のタイトル^^;
最近、突然気づいたんです~
「わたし、”バカ”が悪いことだって思ってた!」

ここのところ、絶対的な善悪っていうのはないということも腑に落ちて、ジャッジをしないようになった、
つもりではいたのですよ。
それで、ほんとに軽々と生きるようになっていたのですが、まだまだジャッジをしまくっていた、
ということに、気づいたのでした^^;

たとえば、わたしが、なにかとても基本的なことを知らなかったとする。
で、他の誰かに「バカじゃないの」といわれたとする。
この場合において、そう、わたしはバカなのですが、それがいい悪いの問題ではなく、ただ「バカです」というだけの話なのですね~
ただただ「基本的な何かを知らないバカなのです」ことだけが事実で、それ以上でもそれ以下でもないわけです。

それをですね、「バカだから悪い」とジャッジをしていたようです。

あるいは、逆にわたしがそういうひとに遭遇したとき、「バカだと思ってはいけない」と思っていました。
それは、裏側に「バカ=悪いこと だから、誰かのことを悪く思ってはいけない」という思念があったようです。
なので、バカだと思ってはいけない、と思ってしまっていたのですね。

でも、バカは悪いことではない、と気づいたら、「あ、このひとはバカなんだ」ということだけを受け入れられ、逆にその人についての善し悪しをジャッジしないようになりました。
まあ、「バカ」ということばには、集団意識的にネガティブな思念がつきまとってしまうので、そのひとに「バカですね」とは言いませんけれども^^;
以前でしたら、「バカと思ってはいけない」と思いつつも、「そんなことも知らないなんて、困るんだよね」と、結局そのひとのことを悪くジャッジしちゃってたところなのですが、
単純に、「知らないんですね」ということだけを受け入れる、以上、で済むようになったのです♡

まああ、派生的に、それを知らないと仕事にならないとか、不都合が生じるケースもあるかもしれませんが、
もしそうだったら、仕事をしないとか、距離を置く、とかすればいいだけの話なんですね~~~
派生的な不都合は、あくまで派生であり、本質ではございません♡
その派生的な「不都合」ゆえに、本質自体を「悪い」って勘違いしちゃってたみたいです(^_^;)

そう考えると、自分やまわりのひとのなかに見いだせる「バカ」だけではなくて、
「いい子ぶりっこ」とか
「演じている」とか
「変わらないでいようとする」「変化を恐れる」
も同じようにとらえていたなあ、ということに気づき、まとめて、また楽になったのでした。

どうあっても、みんな自分の場所で、一生懸命自分の学びをしている。
「バカ」でも
「いい子ぶりっこ」でも
「演じている」でも
「変わらないでいようとする」「変化を恐れる」でも。

わたしもあなたも、あのひとも、このひとも。

それをまるっと受け入れればいいんですね♡
もっとこの世界を楽しんでいけそうです!

 

アーティスティックワイヤーを使ったアクセサリーをお届けしています。ぴんっときた商品がありましたら、ぜひお手元へお迎え下さい。アーティスティックワイヤーを主につかったlumièreシリーズはこちら、天然石や貝などをつかったrésonanceシリーズはこちらです♡

コメントを残す

入力エリアすべてが必須項目です。