n's wire art




要するに、ありのまま、ってことなのです♡

カテゴリー:今日のできごと

 

こんばんは☆

たっくさんいただいていたアクセサリーのオーダーが完了し、ほっとひと息ついています。
だいぶカラダにもがたが来ていたようで(暑かったし!)、ゆるゆるとメンテナンスなどもしております。

最近しみじみ思うんですが、カラダって、この世界でわたしが生きていくための重要な入れもの。
カラダがなくて魂だけだったら、楽しくアクセサリーも作れないし、おいしいものも食べられない。
と思うと、愛しくたいせつにしたいなあ、などと思うのです。
そして、カラダがあるからできるいろんなことをやって、感じ切ろうって。
きっと、その気持ちは、車大好き人間が愛車を思うがごとく、ですね♡

というわけで、昨日の夕日もきれいでしたよ~

さて、先日の記事で、おばかさんは悪くないんだってコトに気づいた話を書きました。
それを「最近、気づいたの!!!」と友人に話したところ、
「ああ、つまり、そういう馬鹿な人は、違う星の人だって思っておけばいいってことだよね」

むむむ。
なるほど、そういうふうに思えなくもないのですが、
なんとなく微妙に違う気がしたのです。

どちらかというと、
「そういうひとも、そのまんま、全部ひっくるめて、この世界だよね」
という感じ。

たとえば、「なにか常識的と言われるようなことを知らない」という状況を考えてみましょう。
うまれたての赤ちゃんに対して、
「そんなことも知らないの?」と馬鹿っぷりを責める人はいませんよね。
あるいは、道端のカエルに向かって、
「そんなことも知らないなんて、非常識!」というひともいません。

まああ、それは極端な話ですが、
「大人は〇〇を知らないといけない」(=赤ちゃんとカエルは、知らなくてもかまわない)
というのは、わたしの勝手な決めつけに過ぎず、
もっと言うなら、大人と、赤ちゃん&カエルの間に、勝手に線引きをしているわたしの幻想にすぎないわけです。

なので、たとえ”常識的”なあることを知らない大人がいたとしても、
なにもジャッジすることなく、ただ「ああ、そうなのね」と受け入れるだけでよいと思うのです。

〇そんなことを知らない大人
〇そんなことを知らない赤ちゃん
〇そんなことを知らないカエル
っていうのが、優劣なく、並列に、ただただ、この世界に存在している、っていうだけ。
いいも悪いもないよ、という感じです。
それらを、ただただまるっと受け入れる。

もちろん、実際問題としては、いろいろ知っているほうが、人間社会ではスムーズですけれどね。

そして、ひとによっても、心地よくこの世界を受け入れる方法というのは違うのでしょう。
わたしの場合は、この心持が、世界をより穏やかにしてくれました♡
「ワンネス」ですね♪

さて、うまく伝えられているでしょうか(^_-)-☆

 

アーティスティックワイヤーを使ったアクセサリーをお届けしています。ぴんっときた商品がありましたら、ぜひお手元へお迎え下さい。アーティスティックワイヤーを主につかったlumièreシリーズはこちら、天然石や貝などをつかったrésonanceシリーズはこちらです♡

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