n's wire art




peaceful♪

カテゴリー:今日のできごと

 

少し通常モードになった今日、なのでしょうか。
友人が「久しぶりに出社したよ」というメッセージをくれたり、学校が始まった話を聞いたり。
そんななか、わたしは、相変わらずいつもと変わらない日常♪

今日は、新型コロナウィルス感染症が騒がれだしてからこの数か月で、露わになったものはな~んだ♪というお話。




ふと思いついて、こんな図を書いてみました♪

この数か月、いつもは隠されていたそれぞれの特性のようなものが、露わになったなあ、と感じます。
しかも、極端な形で。
こわがりのひとは、よりいっそうこわがりになり、
楽観的なひとは、よりいっそう楽観的になり、
攻撃的なひとは、よりいっそう攻撃的に、
悲観的なひとは、よりいっそう悲観的に、
しなやかなひとは、よりいっそうしなやかになった。

「未知のウィルス」が世界中にあっというまに広がった、という、さながら映画のようなストレスフルな環境が、人間や組織の特性をあぶりだしたのですよね、きっと。
いや、ほんとに、人っ子一人いない表参道や銀座なんて、空前絶後ですよ!(「空前絶後」の使い方、合ってるか?)
映画でも撮っておきたいくらいですよ~~!

と、それはさておき、じゃあ、自分の特性みたいなものはどうなんだろう、と客観的に見てみたくって、上の図を書いてみた、というわけです。


もともと「枠組み」になにかを当てはめるのは、本質を見失うリスクが高いような気がするので、好きではないのですが、何かを整理するときにはやっぱり枠組みって便利ですね。
そして、これはあくまで自分用。
ひとさまの全言動なんて、知りっこないですからねぇ。当てはめようがない♪

この図は、きっとありがちな分類なのだと思いますが、自分で書いてみると、すっと腑に落ちます。
なるほど、いまは攻撃的になっているな、とか、変革を目指しているな、とか。
そんなふうに客観的な状況がわかると、それに巻き込まれなくて、とってもpeaceful。
カウンセリングやコーチングの手法でも、「ちょっと離れて自分を見てみる」という有効な方法がありますが、そんな感じです。


そんなふうに自分で客観視してみて、もうひとつ思ったことが。
わたし自身がほとんどstay homeストレスを感じなかったのは、「できないことを数えなかった」ことも理由のひとつなのかも(図と全然繋がりなし♡)。
人間、今できることしかできないので、今後も今できることをどんどんやっていきたいです~まる
と思った次第です。

ということで、自分を客観的に見て、今できることをどしどしやる!
これがわたしのpeacefulnessの源なんだなあああ、ということがわかったのでした。


みなさまのpeacefulnessはどんなふうに生まれますか。
それはたぶんひとそれぞれ。
こんなご時世だからこそ、、ご自分のpeacefulnessの源を露わにして捕まえてみるチャンスかもしれませんよ~

 

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