ベルギー戦とZOZOTOWN

こんばんは☆

サッカーのW杯が熱いですね！
わたしは、ご多分にもれず、W杯しかみないにわかファンです♡
でも、W杯は、日本戦に限らずやたらみるので、今日はつかの間のお休み～。
ひさしぶりにサッカーのない夜☆

今回の大会で、一番驚いているのがですね、、、
香川って、こんなにかっこよかったっけ！？
もちろん、いくらニワカでも、彼が世界的なプレイヤーであることは承知しております。
しかし、なんだか、今大会の彼は、いままでになく、やたらとかっこよく見える。
いままではどちらかというとちっちゃくてかわいい（ちいさな魔法使い♪）イメージだったのですが、
いまはものすごくかっこよく見える。
なにやら、まなざしもおそろしく強いし、静謐な闘志のようなモノをひしひしと感じ、すっごい男前に見えます。
昨日の敗戦直後のたたずまいにも、凜としたものすら感じました。。。

そして試合中の動きといったら、まああ、そんなことはわたしが言うまでもないのですが、
特に昨日のベルギー戦では、目を見張りましたですよ。
ボールを取っては味方に配り、取っては配り、取っては配り。。。
何人香川がいるのだ、というくらい動きまくり。
いいものを見させていただきましたm(_ _)m

それだけに、最後のほうの香川→本田のシュート、決めてほしかったなあ。。。

という話をしようと思っていたわけではないのでした！
香川があまりにかっこよく見えるので、つい(^o^)

で、何の話かというと、ベルギー戦。
ホントに美しい試合でした。
そしてホントに惜しかった。。。
今日になって、しみじみ「勝てたんじゃないか。。。」と、あ～だこ～だニワカは考えております。

しかし、悲しいかな、所詮ニワカなので、戦術やらメンバーやらはまったくわかりません。
ですので、ぼんやり、
「スタメン並のメンバーがもう一揃いいればよかったのではないか」（そりゃそうだ）とか
「サッカーは９０分でなくてもいいんじゃないか、バスケは４０分だし」（そもそも論過ぎる）とか
全く役に立たないことを妄想したり、
テレビの解説者の話を感心して聞いているくらいが関の山。

ただ、そのなかで、ニワカなりに疑問に思ったことがふたつあります。
１．交代はなぜあのタイミングだったか
２．最後のコーナーキックは、なぜあのボールだったか

ニワカが邪推するに、いずれも「成功体験」にとらわれちゃったのかしら、と思ったのです。

まず交代のタイミング。

コロンビア戦、セネガル戦とも、西野監督は絶妙なタイミングでメンバー交代をし、その采配がずばり的中しました。
しかし、ベルギー戦。１点取られても交代をせず、交代したのは２点取られたあとでした。
ベルギーがメンバー交代をしてシンプルな攻撃態勢になったとき、あるいは１点入れられたときに、
「あれ、まだメンバー交代しないの？」と思ったひとも少なくないと思います。

もしかしたら、交代すべきメンバーの選択が難しかったのかもしれません（ポーランド戦で、ちょっと^^;）。
でももしかしたら、「うまく機能して、２点取ったステムを今いじりたくない」みたいな気持があったのかなあ、などと邪推しました。
この体制のままのほうがもう１点とれる可能性が高いかも、と。取ってから替えようかな、と。

ベルギーの１点目が、もっと完全に「やられた！」という入り方だったら、もっと早く修正したのかもしれませんね。
（あの１点目は、ニワカにはなんだかよくわからない取られかたでした。。。）
でもやっぱり、切るカードがなかったのかなあ。。。

そして最後のコーナーキック。

これはもしかしたら、コロンビア戦の２点目のことが、本田の頭のなかによぎったのかしら、と、これまた邪推。
「ここでコロンビア戦みたいに決勝点きめてやる～～～！」みたいな。
プロはそんな単純ではないかしら？？？

でも、背の高いベルギー相手に、高いボールを入れてもそれほど勝ち目はなさそうですし、
なぜショートコーナーからボールを回してチャンスを窺わなかったのか、あるいは時間切れを狙わなかったのか、というのが、素人目にはとっても疑問。。。
まああ、延長戦になったら、ちょっと難しかったかもしれませんけれど、
ショートコーナーからボールをちょっと回したら、スペースできたかもしれませんよね～。

ということで、なんとなく「成功体験」にとらわれたケースでもあったのかなあ、とニワカは思ったのですが、どうなのでしょう？？？

ニワカファンのたわごとでした(^o^)

あ、タイトルに書いた「ZOZOTOWN」。
前澤社長がインタビューで「変化すること」の話をしていて、↑につながるなああ、と思ったのですが、
ちょっと眠くなってきたので、その話はまた今度。

おやすみなさい。

ところで、どうして吉田麻也選手は、いつもフルネームで呼ばれるのですかしらね♡