今日もholyな一日♡
カテゴリー:今日のできごと
こんばんは☆
さてさて、たいへんにご無沙汰をしております。
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしは、9月末の個展に向けて、鋭意準備中です♡
個展の詳細はまたお知らせいたしますね~
今日は、極上のヒーリングをしていただき、帰ってきたらハッピーなお話をたくさん聞き♪
おかげさまで、今日もまた、holyで満ち足りた一日でした。
唐突ですが(そして前にも書いたかもしれない)、
暦って、雑多なことにとりまぎれてしまいがちなひとびとの意識をholyにするためにあるんじゃないなああ
って、わたし、思うのです。
今日は元旦です。
大晦日です。
お盆です。
秋分です。
お彼岸です。
夏越の大祓です。
一粒万倍日です。
そういう”特別”な日になると、みんなの意識が”特別”なほうに向いて、たぶん地球全体がholyになります。
そういう日がないと、日常にとりまぎれて、holyなことはどっかに行ってしまう。
そうならないように、定期的にholyなことを思い出せるように、暦があるんだろうなあ、と思うわけです。
(そう考えると、先般の改元のときに、みんなが皇室のことをいままでになく考えた、というのは、とても意味深いことだとも思うわけです)
逆に言えば、みんなが毎日holyであれば、暦は必要ないんでしょうねぇ。
ことばを変えていえば、自分がいつもholyだったら、毎日が一粒万倍日だし、大安だし、超ラッキーデー♡
なにかをはじめるのも、どこかへお参りするのも、自分がやりたいと思ったタイミングがベストタイミング♪
暦をやたらと気にする必要は全くないなあ、と思います。
もちろん、季節行事としての暦は、たいせつにしますけれどもね(^^♪
昔読んだ星新一さんのショートショートに、こんなお話がありました。
地球という星では争いばかりなのをみて、宇宙人が「こんな星は侵略してもいいだろう」と侵略の準備をしてやってきます。
ところが、地球を見てみると、争いばかりどころか、愛と光に満ち溢れ、お互いを慈しみあっている。
「こんな素敵な星を侵略するわけにはいかない」と宇宙人は帰っていきました。
そのころ地球では、クリスマスのお祝いの真っ最中♡
あるひとが「クリスマスなんて、なんの役に立つのかねぇ」とぼやくと、友達がこんな風に諫めたのでした。
「そんなふうにいうもんじゃないよ。きっと俺達にはわからない形で、イエス様は助けてくれているんだよ」
毎日がクリスマスみたいに、holyな地球であったらいいですね☆
まずは、わたしたちひとりひとりから。
明日もholyで満ち足りた一日を!
世界って、ほんと、おもしろい♡
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